長距離運転に必要なグッズを紹介!
先日、僕は妻と一緒に京都から福岡まで、軽自動車で長距離運転をしました。
その経験を元に、自分が思う必要だと思うものと注意事項を紹介します。
それでは先に紹介。解説は後ほど。
それでは下記に解説します。
長距離運転に必要なもの
毛布
運転するとき、邪魔なものではありますが、休憩時間の時には、本当に必需品です。
僕は、3月の比較的暖かい時期に運転しましたが、やはり朝晩は冷え込みます。
(※ちなみ僕は冷え性ではありません。)
冷え性ではない僕でも、少し寒いと感じます。
必ず長距離運転では、休憩が必要になりますが、休憩の際に毛布があれば、よりしっかりした休憩を取ることができます。
真夏には、タオルケットみたいなものでもいいと思います。
休憩中にお腹を冷やさないためにも、必ず毛布やタオルケットが必要となります。
お水(小さなペットボトルであれば尚可)
運転中に必ず喉が渇きます。
ドリンクホルダーに収まるような飲み物があればいいと思います。
運転中に飲むのは、かなり危険なのでやめた方がいいと思いますが、
ドリンクホルダーに飲み物があるのとないのとでは、かなり気持ち的なところで違ってきます。
ちなみに僕は2Lのペットボトルを購入していましたが、置き場所に困りました。
足元に置くのは、めちゃくちゃ危険です。
リップクリーム
特に寒い時期となると、車の暖房をかけると思います。
その際に喉も渇きますが、唇も渇きます。
運転者はもちろんのこと、同乗者も必ず唇が渇きます。
無くても大丈夫だとは思いますが、僕は運転するときに気になってしまったので、休憩中にリップを塗りました。
充電器
言うまでもなく、充電器。
これ必須です。
今の時代、やはり車のナビより、スマホに入っているGoogleマップの方がより正確な案内ルートをしてくれます。
しかし、Googleマップはスマホのバッテリーを異常に使用してしまうので、
充電がすぐに無くなる可能性があります。
充電しながら、ナビを使用することをお勧めします。
充電方法は、シガーソケットやモバイルバッテリーからでいいと思います。
カカオ70%以上のチョコレート
これは個人的な思いも込めた必要品になりますが、チョコレートがお勧めです。
安全運転をするためには、集中力が必要です。
この集中力を高めるために、出発前にカカオ70%以上のチョコを食べました。
食べ過ぎには本当に注意した方がいいと思います。
でも、夜中運転していると、どうしても小腹が空いてきて、チョコを食べようとしました。
途中の大手コンビニで、チョコを売っているかと思いきや、全く売っていませんでした。
カカオ70%以上のものはもちろんのこと、一般的に言う普通のチョコも一切売り切れでした。
これにはびっくりでした。
長距離運転での注意事項
お手洗いはこまめに。
人間の生理現象でもあるので、しっかりとお手洗いは済ませておきましょう。
尿意が無くても、絶対に行っておくべきです。
僕も、出発前に念の為に、お手洗いへ行き、途中途中のサービスエリアやパーキングエリアでは必ず行くようにしました。
一回だけ、高速道路を運転してても、サービスエリアに入るタイミングを逃してしまい、
10km・20km先のサービスエリアまで我慢しました。
ちょっと焦りました。
休憩もこまめに。
休憩もこまめに取りましょう。
よく「2時間運転したら、休憩を入れよう」
とか言われますが、
そんなこと言わずに、1時間で休憩したり、
もっと言うと休憩したサービスエリアと
次のサービスエリアで休憩を取ったりしても良いかもです。
数人で長距離運転をする場合は、
遠慮なく「次のサービスエリアで休憩したい」と言ってもいいと思います。
男女で運転をしている場合、おそらく男性の方が運転する時間は長くなるかと思います。
その際に女性から「運転大丈夫??」なんてことも聞かれたりしますが、
はっきりと自分の意思を伝えましょう!
カッコつけるとかいらないです。
安全運転が最優先です。
ちなみ僕は、妻から
「運転大丈夫?」
って聞かれた時、はっきりと
「ちょっと大丈夫じゃないから、次のサービスエリアで降りて休憩する。」
と伝えました。
これは同乗者も安心することなので、はっきりと休憩する意思を伝えましょう!
道路の舗装状況は悪い。
ここが一番言いたい注意事項です。
高速道路の舗装状況は、意外と悪いです。
もちろん、道路工事はやっています。
特に関西圏では、道路工事等はしていました。
実際に僕は、道路工事をやっているところを見ました。
今回の長距離運転で、工事業者の方々には本当に感謝の念が湧き上がりました。
それでも間に合っていないと思います。
特に中国自動車道は本当に気をつけた方がいいです。
どこをどう気をつけるのか・・・
道路の舗装状況が悪いという認識だけでも持つと違うと思います。
走行車線をしっかり走り、法定速度をしっかりと守って運転するしかないです。
周りは大型トラックが多いです。
特に夜中になると、大型トラックが多いです。
夜中のサービスエリアは、本当に大型トラックが多かったです。
それだけ交通量が多いと言うことです。
最後に
運転するからには、事故が全く起こらないと言う保証はどこにもありません。
しかし、事故を無くそうと思うのは、もっとあるべきだと思います。
長距離に限らず、車の運転に関して、注意してもしすぎることはないと思っています。
僕の身近な人にも、事故で亡くなった方を知っています。
長距離運転は、なるべくしない方がいいと思いますが、
お仕事等や、今回の僕のような諸事情でやむなくせざるを得ない方もいらっしゃると思います。
この投稿を見て、少しでも事故が減ることを切に願っております。
皆さん、絶対無事故を心がけましょう!
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