トップに立つ人が原因で会社を辞めた。

雑記ブログ

転職経験が6回の自分が語る。
こんな会社は辞めた方がいい。

 

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まず始めに会社を辞めた原因は、「自分にあり」です。

全部が全部周りの責任にするつもりはありません。

自分が頑張れば良かった場面は、何度もあります。

ただ、会社を辞めるというのは、本当に勇気のいること。

僕は今結婚していますが、結婚していようが、独身だろうが、子どもがいてもいなくても、

それなりにリスクがあります。

その上で、下記僕が会社を辞めた理由を書きたいと思います。

この理由が、皆さんの「こんな会社は辞めた方がいい」の一つの指標となればと思っています。

ここでは、会社を辞めた理由を「直近の会社」と「今までの理由」の二つに分けて書きたいと思います。

直近の会社で辞めた大きな理由

直近と言っても、5〜6年前の話ですが、大きな理由が下記です。

トップになる人(社長候補になる人)がアイドルオタクだった。

タイトルにもあるように、僕はトップに立つ人が原因で会社を辞めました。

当時勤めていた会社は、個人経営みたいな感じの会社でした。

株式の会社で、少数でやっていました。

僕は、そこで営業職として採用。

社長はとてもいい人でした。

一回りぐらい年下の社長の息子も社員としていました。

よくある「社長の息子が将来的に社長になる。」と言うパターンです。

周りの社員は陰で、「息子が社長になるのは反対」みたいなことを言っているのを耳にしましたが、僕は後継者が息子ということには一切違和感を覚えませんでした。

しかしある日のこと、

その社長の息子が持っている車(社用車だけど息子のカスタムしたもの)に乗せてもらって、仕事先へ向かいました。

その車中、車の中で流していたものが、

ゴリッゴリのアイドルの音楽+アニメソング

アイドルを追っかけるのも自由。

アニメソングを聴くのも自由。

何を聴いても自由。

だと思います。

しかーし、仕事中に聴くのをやめろよと言いたくなる始末。

一応将来その会社の社長になるんだろ!

どうしても聴きたいんだったら、一人の時に聞けよと言いたくなりました。

「少なくともこの人の下で働いても、将来的な成功は感じられない。」

もちろん、そんなことは直接本人には言いません。

素直に当時はクビになるのがイヤだったからです。笑

営業職も今後なくなるのではないかと不安を抱えている最中でしたし、

仕事そのものに疑問を抱いていた最中で、この出来事は数回繰り返されました。

それまで、いろいろあった仕事に対しての感情が、

この出来事で一気に会社を辞めるという選択をすることになりました。

今までの理由

それまでの会社でも、いろいろありました。

もちろん人間関係で悩んだ時期もありました。

その他、会社を辞めた決定打を下記に書きます。

他の社員からのいじめ

ある会社では、いじめを受けました。

社員旅行で、夜飲んでいる時に模造紙を用意され、

一人一人僕の社内での仕事のダメな部分を言ってそれを箇条書きに書かれて、

持って帰らされました。

すぐ捨てました。

今やるとパワハラやモラハラに該当すると思いますが、

その当時はそんなことも言えず。。。

泣き寝入りをしました。

先輩社員の状況(お金がなさそうにしている。給料が理由で結婚していない。)

新入社員の時、これを結構見ていました。

先輩社員が貧乏でないか。
先輩社員が給料の低さで結婚等、何かを諦めていないか。

例)結婚、自宅購入、車の購入、その他諸々。

あなたが頑張った姿が、将来の今同じ会社で働いている先輩社員となります。

新入社員のうちは働いても働いてもお金がないのはわかります。

でも、その会社でめちゃくちゃ頑張っても評価されない、

給料も上がらないのでは、その会社にいても仕方のないことなのではないでしょうか?

僕は、これを基準に会社を辞めたりもしました。

自宅から遠い。

通勤時間は本当にもったいないです。

これに関する記事はこちら。

通勤時間は無駄!
通勤往復4時間の経験談 皆さん、こんにちは。 突然ですが、仕事を選ぶ際にこう言うことを思ったことはありませんか? 「通勤時間は◯時間かかるけど、大丈夫かな?」 「やりたい仕事が見つかったけど、通勤は大丈夫かな?」 「やっと仕事...

通勤時間が長いというのは直接的な辞める理由にはならなかったですが、

辞める理由の一つにはなったことは確かです。

スーツが合わない。

そもそも僕はスーツが似合うのだろうか?という疑問に陥りました。

スーツをビシッと着こなして、会社へ行くことが憧れでもあったし、

それが当たり前だと思っていました。

でも、違った。。。

そんな憧れなんていらなかったです。

普通に私服がいいと思いました。

ピンと来る仕事ではない。

職場の条件だけで就職すると、仕事自体にピンと来なくなります。

もちろん就職して、その仕事をやってみないとわからない部分があります。

ピンと来る仕事に巡り合うのも、至難の技。

僕もピンと来る仕事がないからという理由だけで、

仕事を辞めたわけではありませんが、

仕事を辞める一つの判断材料になったことは確かです。

直感という部分なので、読者の皆さんの直感を信じてみるのもいいかもしれません。

最後に

タイトルの通り、僕は将来の社長になる人が原因で仕事を辞めた経験があります。

今となっては全部自分の責任だと思っています。

他人に責任を求めるものではないと思います。

ただ当時の自分は、本当にどうかしていました。

この経験を機に、次へ進むしかないと今でも思っています。

読者の皆さんのお役に少しでも立てたら、幸いです。



 

 

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